美味しいものもいっぱいあるのですが、食べられないものにしておきます。日持ちがするから。
富山土産のイチオシはケロリン桶です。
ケロリンは名前だけはお馴染みの鎮痛剤です。そこの風呂桶。
昔の銭湯にいっぱいあった(らしい)アレ。
なんで富山土産なのか。
ケロリンを作っている内外薬品は富山の会社だからです。実家から割と近い。
この CM は全国放送なのか、県内限定なのか。
名古屋では放送されないからわからない。
で、ケロリン桶。
桶はもともと通販で売っていたものらしい。関東版。直径225×117mm、約368g。
ケロリン桶 関東版 00350
関西版。大きさが違う。関西のほうが微妙に小さい。直径218×98mm、約263g。
こんなものにまで違いがあるのか。画像ではわかりません。
ケロリン桶 関西版 00351
Amazon を見ると、バスマットや手桶など、いろいろバスグッズを売っています。
全部揃ったら相当陽気な風呂場になりそうです。
北陸新幹線開通記念に、木製の桶(サワラ材)と石鹸をつくったそうです。
『ケロリン石鹸』と、長野県産材を活用した『ケロリン木桶』を新発売
観光の金沢とは違って北陸のものづくり担当の富山なので、こういうものの方が面白いと思うのよ。
お土産としては軽くていいかもよ。嵩張るけど。
そういえば、昔からケロロ軍曹とコラボしたグッズもあったなぁ。
もう薬本体よりも派生グッズの方がメジャーになっている気がする。
鎮痛剤としてのケロリンを飲んだ記憶があまりない……。
iPhone ケースもあるよ!
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