4月に薦めてみたのですが、まだ脱落せず聞いているのはちょっと偉い。
4月にテキストを購入したとき、表紙を見て「こんなところにまで萌えの波が!」とかなりびっくりしたのを覚えています。この表紙ですから。これは紙版。
NHKラジオ基礎英語1 2015 年 02 月号 [雑誌]

このテキストは珍しくリアルな書店で毎月買っています。
やはりテキストがあったほうが聞きやすいというので毎月買っていますが、活用されているかどうかは不明。
テキストは毎月前の月の半ばくらいに発売なのですが、月替りギリギリだと品切れのお店も多いです。
品切れになっているのはたいてい「基礎英語1」で、「基礎英語2」以上はまだ店頭にあることも多いです。
最初の年はなんとか乗り切っても、その後続けるのは大変なんでしょうか。
ちなみに「基礎英語3」の表紙もコレです。
しかし、ちゃんと Kindle 版があるらしい!
しかも紙の本よりちょっとだけ安い!こっちは Kindle 版。
NHKラジオ 基礎英語1 2015年 2月号 [雑誌] NHKテキスト

これなら忘れにくくていいんじゃないかな、と思ったら、どうもそうでもないらしい。
固定レイアウトなので、大きめのタブレットなどでないと読みにくいとか……。
と思っていたら、同じ NHK の「囲碁講座」のテキストは、4月から「小さなデバイスでも読みやすいリフロー型」になるらしい。
では「基礎英語1」のテキストも、リフロー型にしてくれないかな?
需要はそれなりにあるんじゃないかと重います。特に4月号は。
もう1つ心配なのは、読み物ページ。
紙の本より安いということは、オマケの読み物的なページはないのかもしれません。
私が聞いていた頃(だいぶ昔)には、英単語の豆知識や、英語圏のこぼれ話的なページがありました。今もあるのかな。そこはやっぱり欲しいかな?
まだ正式には出ていないのか、味気ない書影。
でも電子書籍なら、このくらいそっけなくても許容範囲かも。
「4月号」の表示が「これでもか!」というくらい大きいのも好ましい。
NHK囲碁講座 2015年4月号 [雑誌] (NHKテキスト)
