2010年7月22日木曜日

恐竜本の山

先日図書館へ行ったときは、珍しくKAITO君の方がたくさん本をかかえてきました。というか、ミクさんは例の仔猫の本に夢中になって、他の本を選ぶ余裕がなかったらしい。

しかしKAITOの持ってきた本は見事に恐竜一色です。もう1冊ずつ見るのも面倒なので一覧にします。
恐竜という単語を登録した方がいいような気がしてきた。

KAITO5歳、ちゃんと恐竜という漢字が読めます。なので平置きにしてなくても勝手に持って来る。
あと昆虫とかかき氷とかも読める。好きなことはいくらでも覚えるもんだ。

「恐竜にあいにいこう」「恐竜のなぞ」「恐竜をほりだす」アリキ・ブランデンバーグ 文・絵、リブリオ出版
3冊、同じシリーズらしいです。画像がない...。

「小学館の図鑑NEO 恐竜」図鑑らしい図鑑です。でかい。厚い。重い...。



「恐竜をさがせ!2 恐竜のなかま研究室」クイズっぽい。



「恐竜をさがせ!3 恐竜のデータ研究室」データというわりに生態メインですね。



「恐竜探検 最新データでよみがえる恐竜」ティラノが出ると、恐竜本らしいな。


「ポケット版 学研の図鑑 恐竜・大昔の生き物」表紙がヴェロキラプトルってレアじゃない?


「どれがほんとう?恐竜のすがた」いや、どれだけ調べても証明しにくいし。色もわかんないし。


「やさしいぞ!マメンチサウルス」以下3冊シリーズものです。生まれてから成長するまでがストーリーになっている読み物系。


「のんきだぞ!パラサウロロフス」褒めてないだろ、それ。



「およげるぞ!フタバスズキリュウ」フタバは水竜であって恐竜ではない、と主張する恐竜オタク。



「恐竜の行動とくらし 2 ディノニクス」「恐竜の行動とくらし 5 マイアサウラ」「恐竜の行動とくらし 6 トリケラトプス」偕成社
これも画像がない...。薄くて大きい。図書館にはたいていあるけど、古いものなのかも。

「恐竜さがし フリズル先生のマジック・スクールバス」タイムマシンもの。これもシリーズらしい。星めぐり編とかも面白そうだ。


「恐竜トリケラトプスと巨大ワニ 危険な川を渡る巻」この人のトリケラトプス本は、最近恐竜本えほん界隈(あるのか?)で人気ですね。


「わくわくウォッチング図鑑 日本の恐竜」学研
これも画像がない。日本の恐竜学会は最近新発見が多いから、これはもう古いかもですね。

3日で半分くらい読んだっぽい。繰り返し借りてる本もあるので速いです。