タイトルは、昨日図書館から借りてきた本の中で、ミク&KAITOが両方ハマった本。
昨日から「猫飼いたい猫飼いたい」ってしつこいです。一日中言ってる。
ミクさん、君はアトピーギリギリの超敏感肌で、確か昨日も皮膚科で塗り薬もらってきたよね?
ついでにゼンソク疑惑の前科もあって、毛のある動物なんかドクターストップがかかってるんですけど。
あと、猫はそりゃカワイイけど、君たちのおもちゃは一番に爪とぎの道具にされそうだよ。
大事なドールハウスのセット、まとめて不燃ごみにされたいんだろうか?
(母の本の山や精密機械の谷に被害が出たらどうするんだ)
「だってこの猫はこんなにかわいいから、そんな悪いことしないんだよ」とKAITO君。
暑くて思考能力が落ちてきたらしいな、君は。
カワイイのと、行動がヤンチャなのは別な話だ。母は君たちでたーっぷり学習したよ。
しかもペットショップの猫ではなく、歩いていたらすごくカワイイ仔猫が捨てられているのを発見して、家に連れ帰って、ママに反対されながらも一緒に暮らせる生活を夢見ているらしい。
ぼーっとしていたらいきなりカワイイ子が現れるって、どこのライトノベルですか、それは。ちょっと萌え。
というわけで、絵本としては面白かったらしいが、ちょっと迷惑な本でした。かわいいんだけどね。
ミクさんはこっちも大好き。かかりつけの皮膚科でいつも読んでいます。
かかりつけの歯医者で読んでいる。なんで医者には猫本が多いんだろう?
これは違う。激しく違う。