2015年7月29日水曜日

国際免許というものをもらってみた

昨日、国際免許証をもらってきたので更新。
今すぐに必要になったというわけではないのだけど、もしかして使うかもしれないので貰ってみました。メモがてら。

必要なもの

・国内用の免許証
・パスポート
・写真
・認め印
・手数料 2,400円

くれるところ

・各県の運転免許試験場
・その他、各県指定の免許センターや警察署
たまたま愛知県の運転免許試験場がうちから近いので気軽に貰いに行ったのもある。

もらいかた

  1. 運転免許試験場(など)に行く。いつ行っても混んでいる。車を停めるまでに5分くらいかかる。
  2. 免許証更新と同じ受付で、2,400円払って、国際免許申請用の用紙をもらう。更新の人でいっぱいなので混んでいる。5分くらいかかる。
  3. 申請用紙を書く。名前とか住所とか、眼鏡は要るかとか、大したことはない内容。
  4. 国際免許申請用の窓口にもっていく。その他パスポートとか普通の免許証とかも出す。写真はパスポートと同じのにしておくと話が速い。
  5. 10分から15分待つと出来上がり。向こうの出す用紙に認め印を押して、免許証をもらう。更新とか試験と違って、ここの窓口はのんびりしている。
  6. 混雑した駐車場から車を出して帰る。出口も混んでいる。

更新のときもそうですが、こんなに混んでいるのは愛知県だけなんですかね。夏休みだから余計に混んでいるのかもしれない。7月・8月生まれの人は毎回大変ですね。

もらった

で、これがもらった国際免許証。クラフト紙っぽい厚紙の表紙で、中は数か国語で「車運転してもいいよ!」と書かれています。日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語だったかな?
あと名前とか住所とか書かれている。ついでに写真もはってある。
1年間のみ有効。もちろん、国内用免許証が切れたら無効。


国際免許証

感想

「簡単すぎてなんか有り難みがない」
まぁ簡単にもらえるのはいいんだろうけど。うちは近所なので余計に有り難みがないだけかもしれん。
あと、紙製なのでなんとなく冗談みたいな感じがする。本当にホンモノ?みたいな感じ。

ついでに、タテもヨコもパスポートより少し大きいのがちょっと不便。私は旧パスポート用のパスポートケース持ってるからいいけど、最近のパスポート用ケースでは入らないんじゃないでしょうか。
エアチケットも入るタイプのケースでも、細いのでは入らないかも。

一応専用のケースというのもある。選択肢すごく少ないけど。

こういうのではダメ。面白いデザインだけど。

まだ使わない

多分そのうち使われるはずですが、まだ持っているだけ。
ついでに海外レンタカーもいろいろ調べてみた。トヨタやニッサンの車でも車種名が海外仕様なのでちょっとわかりにくい。国内と同じ車種名で出してくれればいいのに、なんで変えるんだ。

楽天トラベルでも海外レンタカー借りられるのがまたびっくり。
HertzとかAVISとかを串刺し検索できるので、単に代理店になってるんだろうけど、こんなことでも楽天ポイントがたまるのか。不思議だ。

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