表紙は八寒地獄の春一くんです。
春だか冬だかわからない最近のお天気によく合っている。
鬼灯の冷徹(17) (モーニング KC)
これも講談社なので例のコミックス全体をぴっちり覆うシュリンクパッケージでした。
毎度のことながら、開けるのに大変苦労しました。
講談社さんは早く考えなおしてほしいです。
などとおもっていたら、ふと書店員さんのツイートがリツイートされてきました。
こちらのアカウント→ @piyocutter さんのツイートで
シュリンクを外すのに、カッターやハサミ、空気穴見つけて開くなどなど色々方法はあるかと思います。業者様の専用カッターもあります。そんな中、誰でも手軽に作れて、簡単に使える、通称ヒヨコカッターなるものができました。
— ヒヨコカッター (@piyocutter) 2014, 11月 24
詳細は上のアカウントのツイートで。つまり安全な素材の「クチバシ」があればいいわけですよね?
差し込みやすくて本を傷つけないクチバシ。
うちにコレあったけど、コレじゃだめですかね?
まだやってないけど、きっと行けると思う。充分役目は果たせそうです。
京セラ オレンジカッター COC-05RD
いやヒヨコ作ってもいいんだけど、ヒヨコ作るほどあの素材のカードがうちにないものだから。
作るのが面倒というのもあるけど。
よく掃除のときにも「こういう汚れには、使用済みのテレホンカードがいいですよ」とか言うけど、今どきテレホンカードなんか使用済みになりませんよ。
テレホンカード自体見ない。
「鬼灯の冷徹」には間に合いませんでしたが、次に講談社コミックスが来るときにはぜひコレで試してみたいと思います。
あと、他の出版社さんには間違っても講談社さんに追随しないでいただきたいです……。