三年生になってから、漢字の部首の学習がはじまりました。「くさかんむり」とか「てへん」とかですね。
同時に、新しい漢字を習う時にはそれぞれの漢字の部首を習うようになりました。
大人の発想からすると部首別に体系的な方が覚えやすいんじゃないかと思うけど、子供にとってはそうでもないらしい。少なくともミクさんはまず漢字の全体像を見て覚えているようです。
で、覚えた後で脳内フォルダで部首別に整理する。こっちはその方が面倒です。
なので、習った漢字を思い出そうとしているときに母から「てへんに~~だよ」とか言われると混乱することがある。
話が通じにくいので、早く部首で言われるのに慣れてほしいですね。漢和辞典を引くのにも便利だし。
本屋で見つけたコレを試してみようと思ってます。少なくとも、各部首とその部首のもつイメージはつかみやすくなるのではないかと。
大人だとこういうのが楽しいよね。