2015年1月10日土曜日

今年の花粉対策買い物リスト

そういえば、そろそろ今年の花粉の薬を貰いに行かなければ。個人的な花粉対策買い物リスト。

処方薬

飛散する2週間前には飲み始めると効果的らしいです。
今年は名古屋では2月半ばから飛散するようなので、1月の3週めには耳鼻科に行く予定です。
花粉対策のメインは処方薬です。

飛散の2週間前には飲み始めると軽く済むはずなのに、毎年ピーク時にはかなり強い薬になっている。
強烈に眠いです。dream well どころか too much sleep です。でもないと生きていけない。

マスク

普通の紙のマスク。とにかく量を使うので、立体裁断とかお高いのではなく、普通の。
子供も使うので「女性・お子様用サイズ」というのを買ったのですが、やはりカバー範囲は大きいほうが良かった。今年は普通サイズを買います。

ハッカ油

ハッカ油の使い方を論じるのは夏が多いのですが、花粉の時期の方がよく使います。
ミントは詰まった鼻を通りよくするので、マスクに直接1滴垂らしておくと鼻がとてもラク。
ただし効きすぎることも多い。ハッカ油部分が直接鼻に触ると、最初は痛く感じるかも。
揮発性が高いので、しばらくすると香りが変化してきます。そのうち薄くなります。
なので、日中はちょいちょいハッカ油を足しています。
ミントなのでかなり眠気は覚めますが、花粉の薬の眠気もすごいので、いつもギリギリの攻防を繰り広げる感じ。

北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 20ml【HTRC3】
B0042RE0DU

ユーカリ油

用途はハッカ油と同じ。ハッカ油だと夜でも目が冴えて眠れなくなるので、夜はユーカリにする。
虫除けシールなどにある香り。ただしこちらも香りの変化が早いので注意。
最初はいいけど、変化していった香りをかぐとだんだん気持ち悪くなってくるかも。

【生活の木】ユーカリ・グロブルス3ml
B005FDWKFU

ワセリン

ティッシュやハッカ油で荒れた鼻の下、マスクのゴムで荒れた耳の後ろなどの保護用。
たまたまワセリンがあるので使うけど適当なクリームのことも多い。
本当に花粉の時期は人に見せられない状態ですね。

べにふうき茶

最近流行りの「花粉に効くお茶」。確かに詰まった鼻が通る気がする。
普通の緑茶よりも、花粉に効く成分を豊富に含むらしい。
味は、ヘルシア緑茶ほどではないけど、濃い目の緑茶。好みがあるかも。
それもさらに濃い目に出したほうが効く気がする。プラシーボ効果か?
ただしホットの飲み物なら一定の効果はあると思う。
花粉シーズンになるといろいろ出てくるけど、スティックタイプを愛用しています。
ティーバッグや茶葉は濃度の調整が面倒だし。アメタイプは所詮アメ。サプリメントもイマイチ。

〔オーサワ〕有機べにふうき緑茶(スティックタイプ)粉末 15g(0.5g×30包) 3セット【2832】
B009QWFA9O

甜茶

べにふうきが流行るまでは花粉対策のお茶のメインだった。甘くて美味しい。
べにふうきはかなり味が濃いので大量に飲めないので、日中ごくごく飲む用には甜茶が多い。
ただしべにふうきほどは効かない。

山本漢方製薬 甜茶100% 3gX20H
B000FQTE60

肌に優しいティッシュ

グリセリンを含んだ柔らかいティッシュ。これでないと鼻の周りがキレてくる
アレルギーもちの大きな味方。保湿効果は確かにあるようです。最近は種類も増えて嬉しい限り。

ミントのアメ、ガム、フリスク

ひどいときには外側と内側からミントを摂取しています。
出産以来歯が弱いので、フリスクタイプが多い。
これは本当に瞬間的にしか効かない。でも外出先でも食べやすいので常備しています。

ノド飴

またノド飴。この季節の私は自称ノド飴ソムリエ。子供ではないので、味より効果を優先します。
むしろ美味しくないものほど効く
別に味の悪口を言うわけではありませんが、最近愛用なのはこれ。なかなか効く。

カンロ ボイスケアのど飴 90g×6袋
B007PVWVEU